2016/01/26(火)
本年もまた日本画家 橋本関雪画伯の遺徳を偲びまして、近江の西願寺より金森昭憲上人にお越し頂き琵琶説教を催します。皆様のご参席を心よりお待ち申し上げます。
【金森昭憲上人について】 1975年、近江八幡市生まれ。10歳の時に法隆寺(奈良県斑鳩町)で琵琶法師を初めて目にした。その琵琶法師の演奏を、修行中だった京都市内の寺で10年ぶりに耳に。仏縁を感じ、琵琶の練習に励むようになった。人間国宝の故・山崎旭萃(きょくすい)にも師事。浄土宗芸術家協会員。
日 時 2016年2月20日(土)11時より
場 所 白沙村荘 橋本関雪記念館MUSEUMⅡにて
※ 当日は持仏堂が10時より開かれ、重要文化財「地蔵尊立像(鎌倉時代)」と「聖徳太子二歳孝養像(鎌倉時代)」「迦楼羅王像(鎌倉時代)」の開帳が行われます。
※ 会場にて翌日より開催の「Lavrenty Bruni展」の作品展示を先行してご覧頂くことが出来ます。
会 費 3000円 会の終了後に簡単な食事をご用意致します
参加ご希望の方は、お名前とご参加人数をTel 075-751-0446またはFax 075-751-0448 E-mail info@hakusasonso.jpまでお知らせ下さい。皆様のご参加をお待ち申し上げます。