2016/02/28(日)
お知らせ , 収蔵品紹介 , 資料紹介 , 関雪コレクション
「経」と彫られた印を抱えた羅漢と、片膝を立てた羅漢の鈕が施された印。
白沙村荘の庭園西に置かれた羅漢仏の佇まいにも似た、愛嬌のある表情が見事に彫り出されています。
「詩画禪」とは「詩画禪一致」の事で、詩を作る、画を描く、そして禪を行うことも同様であるとの言葉です。「画に詩情あり」と関雪の言っていた言葉の大意がここに込められているのでしょう。
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