すっかり春の陽射しとなり、哲学の道の桜並木も暖かさにほころびつつあります。
今年もまた、花見の目安となるように白沙村荘前の哲学の道周辺の、桜の開花状況をお知らせしたいと思います。
さて、1〜2月の猛烈な冷え込みから一転して、何だか毎日温い陽射しが続いております。1月末頃に「これは2月の冷え込みなので、もしかしたら桜早いかもしれないよ」と言っていたのですが、どうやらそうなりそうです。
梅の開花が遅れていたので、予想外れかと思っていましたが・・ここ暫くのつぼみの成長ぶりが早い早い。まだ亀の手にもなっていませんが、予想としては20日前後に中の紅が見えはじめて24日くらいには開花するかもしれません。少し早めに設定しているので、今後の冷え込みなども影響するとは思います。
「蕾の様子 2018.3.13」
「東山大文字と関雪桜」 もうすぐこの電線も全て消える予定です
「土手のツクシ」
また、つぼみに変化を確認次第お知らせしたいと思います。