白沙村荘ワークショップ
自分だけのオリジナル花押を作ろう!
日 時 2019年4月23日(火) 15:00より
場 所 白沙村荘 橋本関雪記念館 MUSEUMⅡ
定 員 30名まで
費 用 10000円 (お茶とお菓子、花押のデータ制作含む)
指 導 書家 小筆凰外 http://www.ougai-kofude.kyoto.jp
花押は、署名の代わりに使用される記号文字です。
元は、文書へ自らの名を普通に自署していたものが次第に図案化、文様化していき特殊な形状を持つ花押が生まれました。花押は主に東アジアの漢字文化圏に見られる書道文化で、中国の斉(5世紀頃)で発生したと考えられており、日本では平安時代時代中期(10世紀頃)から使用され始め、書き判などとも呼ばれ江戸時代まで盛んに用いられていました。
今回のワークショップでは、お名前のほか会社名やお店の屋号なども受付を致します。
参加をご希望の方は、花押作成ご希望のお名前または会社名・屋号とご連絡先を、白沙村荘 橋本関雪記念館までお電話、FAXまたはE-mailにてお申し込み下さい。定員に達した時点で受付を締め切らせて頂きます。
申し込み TEL 075-751-0446 FAX 075-751-0448 E-mail info@hakusasonso.jp