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2021/10/08(金)

お知らせ , イベント

橋本関雪の大画室 存古楼での襖絵制作@諫山宝樹

2021年8月中旬頃より、白沙村荘内にございます橋本関雪が大作制作用に建造した大画室 存古楼(ゾンコロウ)において、京都宇治田原の真言宗寺院 正寿院(ショウジュイン)様ご本堂へ収まる障壁画21面の制作仕上げを、京都在住の日本画家 諫山宝樹(イサヤマタマジュ)氏が行う事になりました。

9月27日にはすでに秋の紅葉6面の製作が終わり 、現在は春の桜の製作が始まっています(存古楼での製作は10/14と15の予定)
その他、藤や山茶花、龍などが続けて描かれる予定ですが
存古楼での仕上げ制作日程については進行次第となります。

◎ 本障壁画製作は、2021年より白沙村荘 橋本関雪記念館(公益財団法人 橋本関雪記念館)が行う事業の柱である、「次世代の日本画家の育成と支援」の一つとして実施しているものです。

 

諫山制作風景@京都新聞S.jpg

【日本画家 諫山宝樹公式Web】 https://tamaju.jimdofree.com/

【高野山真言宗 慈眼山正寿院 公式Web】 http://shoujuin.boo.jp/

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