2021年8月中旬頃より、白沙村荘内にございます橋本関雪が大作制作用に建造した大画室 存古楼(ゾンコロウ)において、京都宇治田原の真言宗寺院 正寿院(ショウジュイン)様ご本堂へ収まる障壁画21面の制作仕上げを、京都在住の日本画家 諫山宝樹(イサヤマタマジュ)氏が行う事になりました。
9月27日にはすでに秋の紅葉6面の製作が終わり 、現在は春の桜の製作が始まっています(存古楼での製作は10/14と15の予定)。
その他、藤や山茶花、龍などが続けて描かれる予定ですが存古楼での仕上げ制作日程については進行次第となります。
◎ 本障壁画製作は、2021年より白沙村荘 橋本関雪記念館(公益財団法人 橋本関雪記念館)が行う事業の柱である、「次世代の日本画家の育成と支援」の一つとして実施しているものです。
【日本画家 諫山宝樹公式Web】 https://tamaju.jimdofree.com/
【高野山真言宗 慈眼山正寿院 公式Web】 http://shoujuin.boo.jp/