ポール・ブロック展
「二人の画家」
ポール・ブロック
プロフィール
1951年1月1日、モロッコのアガディールに生まれる。
少年時代よりクラッシック音楽を学ぶかたわら、15歳より作曲活動を始め、フリージャズにも親しむ。
1979年よりフランスのいくつかのスタジオにて自作を録音し、1986年からはパリで自身のスタジオを運営しつつ、諸外国の音楽家達とも交流を深める。
1988年からは絵画の制作も手がけ、1989年より日本でも音楽、絵画の創作活動を行っている。
作曲家としては « A lover in Japan » (1989)、« The four seasons » (1999) のアコースティック音楽作品がある。
また、画家としては、1998年日本国際交流基金の支援により、京都とクアラルンプールで展覧会を行い、同年ギャラリー・レ・ムゼと京都府国際センター府民交流サロンにて作品展「音色を色彩に」を、1999年には京都工芸繊維大学美術工芸資料館にて「地下にて」を、2001年プラムツリー・オフィスギャラリーにて「小石のお姫さま」、2012年ギャラリー・アートステージ567にて「マシュマロとダンス」、2015年アートライフみつはしにて「跡」、2016年に大阪のギャラリー・キットハウスで「芝のカクテル・パーティ」、昨年2017年にはギャラリー・アートステージ567で「女のみち」の作品展を催す。
開催期間 | 2018.5.12 Sat - 5.28 Mon |
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時間 | 10:00 - 17:00 |
主催 | ポール・ブロック |
後援 | 白沙村荘 橋本関雪記念館 |