橋本関雪生誕の年、2月26日の関雪忌に向けた展示です。
【MUSEUM Ⅰ】 関雪忌へ向けて
・松石図(龔賢筆/明末清初) ・閑適図 ・梅花図(羅聘筆/清代初期) ・緋桃白鵞
・「梅花闘雪香」(黄檗 木庵性瑫筆/江戸初期) ・銀雪呈瑞〈初公開〉 ・凍雲危桟
・岩窟観音〈初公開〉 ・斑牛〈初公開〉 ・古大津絵 釈迦涅槃像(江戸中期)
・暮煙帰牧 ・松泉清聴図(橋本文水筆/江戸末期)・宿舎の灯
【MUSEUM Ⅱ】関雪の画稿
・王昭君 ・香妃戎装 ・鉄拐先生 ・迷 彩 ・唐犬図 ・妓 生 ・緋桃白鵞
・秋 圃 ・夏 夕 ・秋桜老猿 ・狸 ほか
【MUSEUM Ⅲ】夫妻ゆかりの茶道具
・白樂茶碗「春霞」 ・白樂茶碗「薫風」 ・遺墨写平棗「露」 ・遺墨写中棗「夢」
・茶杓「沙羅椿」 ・赤樂蓋置 ・織部緑釉蓋置 ・伊羅保菓子鉢(高橋道八作)
・鉄絵銘々皿 ・蓮華紋様高麗青磁菓子鉢 ・象嵌三嶋菓子鉢 ほか
【次回展予告】
橋本関雪生誕140年
KANSETSU 〜入神の技・非凡の画〜
2023年4月19日(水)より7月3日(月)まで
京都市内3会場にて同時開催
(東山会場)白沙村荘 橋本関雪記念館
(嵐山会場)福田美術館・嵯峨嵐山文華館
橋本関雪の代表作を含む約150点が京都に集結。
橋本関雪展でお馴染みの足立美術館、華鴒大塚美術館、姫路市立美術館、京都国立近代美術館、京都市京セラ美術館、東京国立近代美術館、衆議院のほか、東京富士美術館、京都市学校歴史博物館、播州地域の個人コレクション数点が初出品となります。
開催期間 | 2023.02.11 SAT - 03.22 WED |
---|---|
時間 | 10:00 - 17:00 最終入館 16:00まで 平日は - 16:00 最終入館 15:00までとなります |